相続税新聞

2019年5月号

相続税の計算の方法は?相続税額を2ステップで紹介!

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毎度のことですが、今月も相続税新聞の締め切り直前となって、ネタ探しにあわてております。
思ったことを2~3書くようにしておりましたが、その思ったことが、この記事を書くときに浮かばないことにはどうしようもありません。
ネタも随時メモしておいてと思っているのがうまくいきません。

そこで、原点回帰しまして、毎月の構成を次のようにしたいと思います。
まずは当欄「トピックス」、その時のニュースなどを取り上げてみたいと思います。
そして本文、相続税申告の流れに従って解説をします。
最後に「コラム」何かひとネタ、という形で行っていきたいと思います。

よろしくお付き合いください。

相続税計算の流れ

相続税の計算

STEP 1 亡くなられた方の財産に対して、負担すべき相続税額を求める

  • ① 亡くなられた方が、【被相続人】
  • ② 亡くなられた時に、【相続開始時】
  • ③ どれだけの財産を持っていたのか評価して、【財産評価】
  • ④ 亡くなられていた方が持っていた財産がいくらなのかを求めます。【課税価格】
  • ⑤ ④から相続人の数に応じた控除額を差し引き、【基礎控除】
  • ⑥ その残額から、全体の相続税額を算出します。【相続税の総額】

STEP 2 各人が取得した財産に応じて、各人が負担すべき相続税額を求める

  • ⑦ 亡くなられた方の持っていた財産のうちに占める、その相続人が遺産分割で取得した財産の割合を計算します。【あん分割合】
  • ⑧ 全体の相続税額を、⑦の割合で配分します。【各人の算出税額】
  • ⑨ 各人ごとに適用が受けられる各種控除等を差し引きます。【税額控除】
  • ⑩ 各人ごとに適用が受けられる納税の猶予があればこれを差し引きます。【納税猶予税額】
  • ⑪ 各人が納付すべき相続税額が求められます。【申告納税額】

コラム

上記の流れの内、【 】内は、相続税の申告書等で使われている用語です。

今後これらについて、説明をしていきたいと思います。
これらは専門用語になるかと思いますので、お客様への説明の際には、なるべく使用を避けたいものです。

「被相続人」や「法定相続人」などは、まだ十分に市民権(おおむねの人がわかる)を得てはいないと思っております。
このあたりをしっかりと一般の方と合わせなければなりません。
「コミット」って、自分はまだピンとこないのですが、皆さんはいかがですか?

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